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リゾートワールド・セントーサ

2019.07

リゾート・ワールド・セントーサの大規模拡張計画に着手

総額45憶シンガポール・ドル(約3,700 億円)に及ぶ再投資は、 シンガポール観光産業に長期的かつ持続的な価値を創造し、 観光デスティネーション構築において信頼のおける IR事業者としてパートナーシップを築いてきたゲンティン・シンガポールの位置づけを確固たるものにします。

シンガポール, 2019年4月3日 – シンガポールに本社を置くゲンティン・シンガポール・リミテッド(以下、ゲンティン・シンガポール)は、シンガポール観光産業の変革の推進と同国の経済成長の促進において重要な役割を担ってきました。強固な法制度の下で整備された安定的なビジネス環境は、10 年来のリゾート・ワールドセントーサ(RWS)の成功の基盤となってきました。今日、RWS は年間 2,000 万人以上の来訪者を誇るアジア必見のデスティネーションであり、シンガポールへのインバウンド客の 3人に 1人以上が訪れています。

RWSによるその驚異的な成功を足掛かりとして、ゲンティン・シンガポールは将来への持続的な成長に向けた新たなステージとなる大規模拡張計画を発表しました。RWS 2.0 と呼ばれるこの計画は、総投資額 45 億シンガポール・ドル(約 3,700 億円)を投じて 5 年間に渡って開発され、現在の延べ床面積の 50%に匹敵する 16 万 4 千平方メートルを超える新たな施設が加わります。テーマゾーンが 2 つ新設されるユニバーサル・スタジオ・シンガポールの拡張をはじめ、シンガポール・オーシャナリウム(巨大海洋博物館)の創設、さらにはホテルや最新鋭の MICE 施設、商業施設を備えた象徴的なウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックスが誕生します。

RWS2.0 はシンガポールの長期都市開発計画「グレーター・サウザン・ウォーターフロント※1」のビジョンと一体化し、地元コミュニティのみならず、レジャー観光客やミレニアル世代の旅行者からビジネス客まで、ありとあらゆる人々が楽しめるエンターテインメント・ハブの中心的存在となります。また、この大規模投資は、ゲンティン・シンガポールが事業を営む地域のコミュニティを支持し支援していくという姿勢を象徴するものであり、同社の企業理念である、持続的な成長のために地域コミュニティの包括的な繁栄を実現するという考え方を具体的に示す事例であると言えます。

ゲンティン・シンガポールの強固なバランスシートに支えられ、RWS2.0 の開発資金は同社が保有する現預金と RWS に係るプロジェクト・ファイナンスの組み合わせにより調達される計画です。ゲンティン・シンガポールの強固な財務体質は、継続して盤石なものであり、日本における大規模統合型リゾート開発案件に着手するための十分な財務能力を有しています。

ゲンティン・シンガポール代表取締役社長兼リゾート・ワールド・セントーサ CEO のタン・ヒーテックは、次のように述べています:

「シンガポールでの投資に対する我々の新たなコミットメントは、優れたビジネス環境の構築に注力する安定的な政府と実用主義で知られる同国に対する我々の信頼を示すものです。 RWS のプロジェクト開始以来 10 年に渡り、我々は世界初、真の統合型リゾート開発に約 80億シンガポール・ドル(約 6,500 億円)を投資してきました。初期投資の 60%に相当する 45億シンガポール・ドル(約 3,700 億円)の今回の再投資と合わせると、RWS への総投資額は120 億シンガポール・ドル(約 9,700 億円)を超え、観光事業の開発案件としてシンガポールの歴史上最大級の規模となります。

我々は、シンガポールにおける観光産業成長の原動力として、地域コミュニティとの長期的なパートナーシップ構築およびステークホルダーとの協力のもと、共に持続可能な経済成長を実現してきました。また、今回の拡張計画では日本が世界に誇るエンターテイメント・ブランドの任天堂による、スーパーマリオのテーマゾーンがユニバーサル・スタジオ・シンガポ ールに新たに加わることにより、RWS のファミリーデスティネーションとしての魅力をより一層アジア市場でアピールしていく所存です。

我々は、30 年を超える確立された実績と強固な財務体質をもとに、日本が世界に誇れる日本ならではの象徴的な統合型リゾートを実現し、成功に導くことができると確信しています。我々は日本国が強く熱望するもの、都市が揚げる目標、そして地域コミュニティが本質的に必要としているものを深く理解しており、もし日本に投資を行う機会があれば、それらを実現することができると確信しています。」

※1
1 港湾の移転により 1,000 ヘクタールに及ぶ土地が解放され、シンガポール政府のマスタープランの一環として、セントーサ島及び隣接するプラウ・ブラニ島、そしてタンジョン・パガーまで続く 沿岸地区が新たなライフスタイルとアトラクションを備えた地区へと生まれ変わり、アジアの南のゲートウェイとして位置づけられることになります。

RWS 2.0概要

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの拡張
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは次世代のテーマパーク・エンターテインメントの導入を更に推進するため、ミニオン・パークとスーパー・ニンテンドー・ワールドというテ ーマ性が高く没入体験型のエリアを新設し、2010年の開業以来初の拡張を実施します。一つはイルミネーション・エンターテインメントの代表作である怪盗グルー・シリーズ(原題: Despicable Me)を題材とし、もう一つはニンテンドーの世界的な人気を誇るゲームやキ ャラクターの冒険の数々を題材とします。この二つのエリアでは家族向けの乗り物とアトラクションが目玉となります。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール: ミニオン・パーク

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに新設されるミニオン・パークの完成
イメージ 製作:ユニバーサル・パークス&リゾーツ(Universal Parks & Resorts)

ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイハム
製作:ユニバーサル・パークス&リゾーツ(Universal Parks & Resorts)

このエリアの主要なアトラクションは、数々の受賞歴を誇る没入体験型の運動シミュレータ ー絶叫マシーン、「ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイハム」(原題: Despicable Me Minion Mayhem)です。グルーの研究室を舞台とした大迫力のライドでは、彼がデザインした特別な乗り物に乗り込んだ後、本物のミニオンズになるための体験が始まります。グルーと3人の娘たちが見守る中、ゲストは空中を駆け抜け、上がったり下がったりの大移動をしながら、いくつかの驚きを体験することになります。その他にも、ミニオンをテーマとした様々なアトラクションをはじめ、レストランや商業施設を楽しむことができます。ミニオン・パークは、現在のマダガスカル・ゾーンに整備されます。

© 2019 UNIVERSAL STUDIOS

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール: スーパー・ニンテンドー・ワールド

スーパー・ニンテンドー・ワールドでは、ニンテンドーゲームの楽しさ、キャラクター、アクション、そして冒険がリアルに再現されます。ゲストはテーマ性の高い数々のアトラクシ ョンや商業施設で溢れるエキサイティングな世界に足を踏み入れることにより、あたかも自分たちが伝説的なニンテンドーの冒険の世界に飛び込んだかのように感じることでしょう。テーマゾーンの詳細は今後発表していきます。

シンガポール・オーシャナリウム(巨大海洋博物館)

シンガポール・オーシャナリウム内の進化と絶滅のゾーンの完成イメージ
製作:リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)

隣接する博物館のスペースを一新し、大人気のS.E.Aアクアリアムと一体化することにより、現在のアクアリアムの3倍の規模となるシンガポール・オーシャナリウムを新設します。このオーシャナリウムでは、海洋生物のコレクションをはじめ、海の歴史と生物たちの進化をテーマとした、最新鋭のデジタル・イノベーションを駆使した没入型体験を提供し、環境保護に関する教育と研究活動の取り組みを推進します。オーシャナリウムには、水族館のほか、進化と絶滅、探検と深海、環境保護の3つのゾーンが新設され、海洋の歴史と海洋生物学が相交わる、世界に類を見ない新しい体験を提供します。

シンガポール・オーシャナリウム内の探検のゾーンの完成イメージ
製作:リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)

ウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックス

ウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックス沿いの遊歩道の完成イメージ
製作:リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)

RWS の海辺沿いのエリアは昼夜を問わず一日中楽しむことができる、プレミアム・ライフスタイ ルを提供する場へと生まれ変わります。象徴的なデザインと建築物を有するウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックスは、約 1,000 室を備える二つのデスティネーション・ホテルのほか、数々の商業施設やアトラクション、パブリック・スペースを併設します。パブリック・スペースには、フェスティバルやイベントのために使用できる多目的イベントゾーンが設けられ、夕暮れ時にはスペクタクルなナイト・ショーが行われる予定です。

アドベンチャー・ダイニング・プレイハウス

海賊船のようなデザインのステージ(左)とプレショー「秘密の通路」(右) の完成イメージ 製作:リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)

ライブ・エンターテインメントとオリジナルプロダクションを大きな強みとするRWSは、現在世界で急速に人気が高まっている参加型アトラクションショーを新設します。アジアの海賊たちの冒険をテーマとし、巨大タコのモンスターを退治するため、荒れ狂う暴風雨や危険な海洋生物たちに立ち向かう勇敢な船乗りたちのストーリーを、ダイニングとショーを組み合わせることにより、RWS独自のエンターテイメントとして提供します。

自動運転交通システム

RWS はセントーサ・ボードウォーク上を運行する、効率的かつ利便性の高い自動運転交通システム (DTS)を導入します。RWSが支持する将来のグレーター・サウザン・ウォーターフロントを戦略的に主導し、シンガポール本島からRWSに至る「ラストマイル」として、また省エネ交通手段として、セントーサ島へのアクセスを劇的に改善します。

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